園で学ぶことってどんなことだろう?
本の読み方?
字の書き方?
友達のつくり方?
全部大切なことだけど、
深堀こころこども園が一番大切にしていることがあります。
それは、
『自立の心を育む』
子どもたちは卒園した後、たくさんの壁や困難にぶつかることでしょう。
時には失敗や挫折もあるでしょう。
その時に絶望に立ち尽くすのではなく、どうしたらいいかを自分で考え、
何度も挑戦し最後にはその壁や失敗を乗り越えられる人であってほしい
それが私たち深堀こころこども園の願いです。
そして壁にぶつかってもあきらめずに立ち向かう強い心を育てること、
優しさと謙虚さに満ちた和の心を育てること、
それが私たち深堀こころこども園の使命です。
教育理念
- ・人間として自立させます
- ・自学自習のできる子どもに育てます
- ・ひとの命も、自分の命も大切にできる子に育てます
心の力 学ぶ力 体の力「3つの柱」を育てます
一人ひとりに必ずある!ヤル気を引き出す4つのスイッチを、見つけて伸ばす保育!
- 1. 子どもは競争したがる
- 2. 子どもは真似したがる
- 3. 子どもはちょっとだけ難しいことをやりたがる
- 4. 子どもは認められたがる
すべては1から始まり、毎日の積み上げでだれでも一流になれる。
私たちは勉強が出来る子、運動が出来る子を育てたいわけではありません。
自学自習が出来る子を育てたいのです。
将来自分の進みたい道を見つけたとき、それに向かっていける力をつけたいのです。
読み・書き・計算・体操は、その手段に過ぎません。
お子様の可能性を引き出す園、先生もお友達もいて、楽しくてたまらない園を目指します!
【ヨコミネ式についての皆さんの反応をご紹介!】
- 月に数回ある専属の先生の指導日は朝からわくわく!
次はいつかな?と楽しみにしているようです!
子どもの担任の人数が増えたようなもので、たくさんの目で見てもらえるのはラッキーです!
- 朝から走ったり、柔軟体操をするからかな?
起床・就寝が早くなったり、朝食をよく食べるようになりました!
生活習慣にもケジメがつき、成長を感じます!
- 順位をつける事 = 落ちこぼれを作るのでは?…と心配したけれど、
守って甘やかしても、本人は強くなれないんだと知り、
今の内に負ける経験や悔しい体験をしておくことは大事だと思うようになりました!
- テレビで見て興味を持っていたので、導入については嬉しい反面、スパルタなのかしら?と心配してました。
でも、子どもは毎日帰ってくると楽しそうに、色んな事を話したり、ブリッジや逆立ちをしてみてくれたり、毎回、報告してくれます!
ふかほりっこ宣言
- 一. 私たちは、自分から挨拶をします
- 一. 呼ばれたら、「はい」と返事をします
- 一. 嘘はつきません
- 一. 背筋を伸ばして座ります
- 一. 困難にもあきらめず立ち向かいます
- 一. 友達に感謝し、助け合います
どんなに勉強ができても、どんなにスポーツができても
その力を発揮する心の力がなければ意味がありません。
たとえ困難にぶつかっても、負けずに自分の力を最大限発揮することができる。
それが幸せな大人になるための条件であると私たちは考えています。
ふかほりっこ宣言は、そんな幸せな大人になるための先生と子どもたちの合言葉です。