すべては「心」を育てるための種
今の子ども達が大人として社会にでていく10年後、20年後の未来はどうなっているでしょうか。
未来を生きる子ども達のために私たちができること。
それは、どんな社会、環境でも自分で生きていくことができるように「自立」させることです。
子ども達は園で毎日成功体験を積み重ねることで自信を獲得していきます。
もちろん、成功の背景には数多くの挑戦と失敗があり、その失敗があるからこそ、心が育つのです。
友達と笑い合ったことも、悔しくて涙を流したことも、先生と喜び合ったことも、
すべては「心」を育てるための種。
子ども達の心に多くの種をまき、水をやり育てる。
それが私たちの大切な役割だと考えています。